【家でも練習!】壁に穴を空けないダーツボードの設置方法

【知らないと損する?!】初心者が抑えておきたいダーツのマナーとルール

本記事は、

  • ダーツのマナーがわからない
  • ダーツのルールを知らない

という方のためのダーツ初心者向けの記事になっております。

サクッと確認できるように淡々と説明していきますね。

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初心者が抑えておきたいダーツのマナー12選

マナーは守らないと人によっては、トラブルの原因になる可能性があるので、ぜひこの機会に覚えていってください。

試合前後の挨拶

試合前は、グータッチもしくは軽いお辞儀をするのがダーツのマナーにおいて一般的です。

試合後は、握手またはグータッチが一般的です。

試合前の「よろしくおねがいします」と試合後の「対戦ありがとうございました」で挨拶はしっかり交わしましょう。

嫌がられる態度

試合に負けてふてくされた態度や投げやりな態度は控えましょう。

悔しくても表に出すだけで雰囲気悪くなりますからね。

構えに入るタイミング

相手が投げた後にすぐに構えに入る人いますが、あれはあんまりマナーが良いとはされていません。

身内で理解がある方なら良いかもしれませんが、はじめましての人に対しては相手が投げてダーツを抜いて返ってきてから構えに入りましょう

ダーツの渡し方

ボードから弾かれたダーツやコーク後に相手にダーツを渡す際はダーツの矢先を自分の方に向けて渡すようにしましょう。

ソフトダーツもハードダーツも先端が尖っているので、怪我などのトラブルにならないためにも注意が必要です。

野球投げはダメ

野球投げはダーツボードを傷ませるだけでなく、周りで見ている人も不快な思いにさせる可能性があるのでやめましょう。

誰も使ってない台で投げない

自分の台以外の誰も投げてない空き台でダーツを投げるのは、マナーがよろしくないです。

対戦中の相手が投げてる時に隣の台で投げない

対戦中に隣の台で投げるのはやめましょう。自分が確保している台でもあまりやらないほうがいいです。

マナー的にもそうですし、相手の集中力を削ぐ可能性があるので。もしそれが知らない方との初対戦であればトラブルの原因になります。

アップとか修正をしたいのであれば対戦前にちゃんとしておきましょう。

タバコを口に加えてダーツを投げない

タバコを口に加えながらダーツを投げるのは、業界的に行儀が悪いとされています。

自分の家でなら何しても良いでしょうけど、外で投げる場合はタバコの煙が嫌いな方もいるのでやめておきましょう。

オーバーキルはあんまりしない方がいい

オーバーキルとは、クリケットで相手と200点差くらいつけた時に表示されるもので、煽ってるとか舐めてると思われるのでしないほうがいいでしょう。

投げてる人の邪魔をしない

これも身内とかで理解があればいいですが、知らない人とする時は投げる邪魔をしてはいけません。

他人に邪魔いれる人さすがにいないと思いますが、間違いなくトラブルの火種になるので注意してくださいね。

指押しはダメ

指押しはケースバイケースですが、基本的にしてはいけません。

刺さっているのに反応がないとか誤反応した場合は指押ししてもいいですが、それ以外でレーティングを挙げるためとか勝つためとかで指押しするのはご法度です。

アウトボードや弾かれはミスにする

アウトボードやダーツが弾かれてミスや反応しなかった場合は、それはミスとなり3本投げたことになります。

家族とか友達同士で投げて同じことがあって周りに迷惑を掛けない状況であれば良いかもしれませんが、知らない人と一緒に投げる場合はやめておきましょう。

ちなみに早く構えに入って投げてしまい反応しなかった場合もミス扱いになるので、覚えておいてくださいね。

初心者が抑えておきたいダーツのルール3選

ダーツにはたくさんゲームがありますが、ダーツをしている人が基本的に遊んでいるゲームは下記の3つです。

  • COUNT-UP(カウントアップ)
  • 01(ゼロワン)
  • CRICKET(クリケット)

そして、それぞれのゲームには特徴があって、下記のような認識でOKです。

  • カウントアップ = 数を増やして行くゲーム
  • ゼロワン = 持ち点を減らして0ぴったりにするゲーム
  • クリケット= 陣取りゲーム

詳しくは過去にルールやコツを解説している記事があるので、そちらを御覧ください。

\ カウントアップのルールやコツ /

\ ゼロワンのルールやコツ /

\ クリケットのルールやコツ /

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知っておくと便利なダーツの掛け声とは?

掛け声は、ブルに入れたラウンドとか惜しかったラウンドに掛ける言葉のことで、「ナイス〇〇!」のようなものが掛け声と言います。

ブルに一本入ったラウンドだったら、投げ終わったらその後に「ナイスワン!」と言います。(1本だからワン)

声を掛けるタイミングは決まって投げ終わった後です。途中でナイス!とか声かけたらヤジ扱いになってしまうので覚えておきましょう。

過去記事に掛け声をまとめた記事があるので、気になる方は御覧ください。

色々な掛け声がありますが、なんて言おうか困った時は「ナイス!」だけでもOKです。ナイス万能なのでずっとナイスでも良いかもしれません。

まとめ

ダーツのマナーはそこまで難しいものがないですが、知っておかないと中々わからないものが多々あったと思うので、ここで覚えてってくださいね。

ルールに関しては、クリケットが最初は覚えにくいと思いますが、大体10回くらいすれば覚えると思います。

最後に、掛け声は絶対にしたほうが良いというわけではありませんが、掛け声するだけでコミュニケーションを取れるのでやっておいて損はないと思いますよ。