【家でも練習!】壁に穴を空けないダーツボードの設置方法

ダーツの遊び方は定番ルールと投げ方のコツさえ抑えておけばなんとかなります

ダーツの遊び方がわからない方のためによく遊ばれているダーツのルールと、ちょっとした投げ方のコツみたいなものをまとめてみましたのでまだよくわかっていない方はこの機会に覚えていってくださいね。

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よく遊ばれているダーツの定番ルールは基本3つ

ダーツマシンにはいろんなゲームが搭載されていますが、基本的に遊ばれているのは以下の3つです。

  • カウントアップ(COUNT UP)
  • ゼロワン(01)
  • クリケット(CRICKET)

詳しく解説している記事各項目に貼っているのでそちらを参照してください。

カウントアップ(COUNT UP)

持ち点0の状態からスタートして、刺さったところの点数が加算されるという至ってシンプルなゲームです。

ゼロワン(01)

ゼロワン(01)のルールはシンプルで、数字を減らして、最後に数字を0ぴったりにするとフィニッシュで勝ちというルールです。

クリケット(CRICKET)

クリケットは、20から15までの数字とブルを使うゲームです。陣取りゲーとも言われていますし、実際にそんな感じのゲームです。

ポイント

カウントアップは、点数を加点していくゲーム。よくウォーミングアップとかで使われますね。

ゼロワンは、点数を減らしていくゲーム。301とか501とか。

クリケットは、陣取りゲーム。クリケットだけはやや複雑なルールですが、実践したりプロの動画を見ていけばすぐ覚えます。

ちょっとした投げ方のコツ

最初に話しておくと、ダーツの投げ方に正解はありません。なので、どんなに変な体勢で投げようがキレイなフォームで投げようが、刺さったところとは何も関係ありません。

とはいえ、理想のフォームなどは各々であったりしますし、上手い人に共通していることはいくつかあるので、そのへんを今回お伝えしようと思います。

ダーツの投げ方(フォーム)を構成している要素は大きく6つに分けられています。

  • スタンス
  • セットアップ
  • ユーミング
  • テイクバック
  • リリース
  • フォロースルー

ではそれぞれの説明をしつつ、細かなコツなどを解説していきます。

スタンス

スタンスは、足を置く位置だったり、足の向きのことを言います。

ポイント

構えた時にちょっと腰が痛かったり足に負担がかかっていると良くないので、楽な足の置き方やポジションを心がけましょう。

セットアップ

セットアップは、構えのことです。

ポイント

ダーツを持って構えた時に、目線とダーツの矢とターゲットが一直線になるようにしましょう

ユーミング

ユーミングは、セットアップした状態で、投げる前のリズムを作ったりすることを言います。

ポイント

リズムがあるのとないのでは、リリースのしやすさがかなり変わってくるので、自分の投げやすいリズムを作ってあげましょう。

テイクバック

テイクバックは、ダーツを持った手を後ろに引く動作のことを言います。

ポイント

手を後ろに引くというよりは、肩に手に持ったダーツを引く感じですね。ダーツを引いた時に肘が上がらないようにしましょう。

リリース

リリースは、ダーツを手から離すことを言います。

ポイント

毎回同じところで離したいので、「ここで離す!」というのは自分で決めておいた方が良いですね。僕はテイクバックした後にすぐリリースするようにしています。

フォロースルー

フォロースルーは、ダーツを投げた後の動作のことです。

ポイント

しっかり腕を伸ばし切ることが大事です。投げた後の動作ですが、割と重要です。

↓もっと詳しく解説している記事↓

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まとめ

よく遊ばれいているダーツのゲームは、カウントアップ・ゼロワン・クリケットで間違いありませんが、ダーツの投げ方のコツなんかはもっと奥が深いので、実際に投げた時に「もっとこうしたほうがいいかなー」とか模索しながら自分流の投げ方にしていってください

個人的にその方がダーツの遊び方(ルール)も覚えますし、上達が早いと思います。では、楽しいダーツライフをお過ごしください。