困ってる人
ダーツライブゼロボードを使って家でダーツ練習したいけど、本当に音は静かなの?
マンションに住んでるから尚更近所迷惑になるのは避けたい・・・。
こういった疑問に答えます。
ちなみに、丁度一ヶ月前くらいにダーツライブゼロボードを購入しました。
ピザを頼んだらダーツボードが届きました🍕(大嘘) pic.twitter.com/n1HqrkHNRN
— さーもん@ダーツなび(ブログ運営してます) (@dartsnavi180) January 9, 2020
一ヶ月使って分かった、ダーツライブゼロボードの良いところと悪いところを正直に語っていきたいと思います。
家でダーツを練習する際のダーツボード選びの参考にしてもらえると幸いです。
さーもん(管理人)
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目次(見たいところまで飛んでね!)
DARTSLIVE-ZEROBOARD(ダーツライブゼロボード)の基本情報【付属品など】
ダーツライブが販売している静音性に特化した家庭用ダーツボード。
サイズは、ソフトダーツの規格の15.5インチで、失投から保護するサラウンドが付いてます。
ダーツライブゼロボード本体、サラウンド、サラウンド留め用両面テープ4個、壁取付用ネジ5個、取扱説明書
さーもん(管理人)
基本情報はこの辺にして、実際に使ってみて思ったことを見ていきましょう。
ダーツライブゼロボードを使った感想【良い点・悪い点】
結論からいうと、「大満足」です。
静音性の高さ、使い勝手の良さ、コスパの良さ、全て大満足です。
静音性が高い
集合住宅住まいの方は、おそらく音が一番気になると思います。
「近隣の部屋に音が響いて迷惑じゃないか?」とか「同室で生活してる人に不快感は与えないか?」は家でダーツをする上で気になる部分ですよね。
その点ダーツライブゼロボードは、「静音性の高さ」を売りにしているだけあって、ソフトダーツボードの中では一番適しています。
さーもん(管理人)
ただ、静音性がいくら高いと言っても、ソフトダーツ特有の「バシッ」って音はするので、夜遅くに投げるのはおすすめしないですね。
抜きやすさ・刺さりやすさ
抜きやすいですし、刺さりも良いです。
スパイダーがちょっと分厚いですが、弾かれやすいとかはありません。
ちなみに、アウトボード部分もちゃんと刺さってくれます。
万が一、セグメントの劣化が進んで「刺さりにくいなー」と感じてきても、交換用のパーツも350円くらいで売ってあるので、メンテナンスにもお金がそこまでかかりません。
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ダーツライブゼロボードの口コミまとめ
楽天やアマゾンの口コミでも8割くらいの方が満足しているダーツライブゼロボード。
そして、みなさんが口を揃えてゼロボードのココが良い!という部分は「静音性の高さ」と「刺さりやすさ」です。
先程僕が書いた部分と丸かぶりで申し訳ありませんが、やはりその静音性の高さと刺さりやすさはユーザーの皆様が思っていることだということがわかります。
しかしながら、その静音性や刺さりやすさに期待を持ちすぎて「夜中に投げれない・刺さらない・弾かれる」という口コミも書かれていました。
さーもん(管理人)
記事中でも説明していますが、さすがに全く音がしないわけではありません。ソフトダーツ特有のプラスチックが当たる音はしますので、静音性や刺さりやすさなどは過度に期待しすぎない方が良いかもです。
とはいえ、この価格でこの性能は業界トップのダーツボードと言えるでしょう。
静音性の比較
現在僕は、スティール用ダーツボードと今回のダーツライブゼロボードの2つしか持っておらず、他のソフトダーツボードとの比較が難しかったので、いつものようにYOUTUBEから、わかりやすい動画見つけてきました。
動画でもわかるように、他のソフトダーツボードは、「パシンッ」と高い音がなるのに対し、ダーツライブゼロボードは「ドスッ」って低い音がします。
音は多少するけど、うるさくない音なので、夜中に投げない限りは気にしなくて良いのかなと思います。
さーもん(管理人)
住宅環境はそれぞれ違うと思うので、環境に応じて、投げる時間とかは気をつける必要があります。
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まとめ:コスパ良いし、使い心地が良すぎる
ほぼほぼ悪い点がなく、逆に静音性が高いという良い点が浮き彫りだったダーツライブゼロボード。
それが、6000円で買えちゃうということに驚いております。
安いダーツボードだと、中には4000円くらいのものもありますが、それを差し引いても、この使い心地と静音性の高さを考えると6000円は全然お得です。
ただ電子ダーツボードではないので、ゲームや音を楽しみたい方は、ダーツライブ200sやグランボードをおすすめします。
さーもん(管理人)
僕みたいに、静かでダーツが投げれれば良いって人にはダーツライブゼロボードを推奨します。