【家でも練習!】壁に穴を空けないダーツボードの設置方法

ゼロワンとクリケットでよく使われているダーツ用語をまとめました【知っておくと便利】

ゼロワンとクリケットでよく使われているダーツ用語をまとめました【知っておくと便利】

ダーツの用語とは、「ナイスハット!」とか「ナイグル!」などのことを言います。

ダーツバーなどダーツを使って騒げるところに行ったことがない方は、あまり馴染みがないかもしれませんが、知っとくだけでもお客さんとかお店のスタッフとの距離は一気に縮まったりします。

この記事でわかること

ゼロワンとクリケットでよく使われているダーツ用語や掛け声

冒頭の「ナイスハット!」は、ハットトリックを出した人に向けて言います。

「ナイグル!」は、ボードに刺さったダーツが集まったりした時に”ナイスグルーピング”という意味で使われています。

そこまで専門用語とかがたくさんあるわけではないので、さらさらーっと読んでダーツする時の交流に活用してください!

ゼロワンやクリケットのルールがあんまりわからない方は参考にしてください。

↓ゼロワンのルールとか書いてます↓

ゼロワン(01)の基本ルール【初心者必見】 ダーツするなら知っておきたい!ゼロワンのルールと勝つためのコツ

↓クリケットのルールとか書いてます↓

ダーツクリケットのルールと戦略について【ダーツ初心者向け】 ダーツクリケットのルールと戦略について【ダーツ初心者向け】

スポンサーリンク



ゲーム別によく使われているダーツ用語(掛け声)をまとめました

ゲーム別によく使われているダーツ用語をまとめました

量もそこまでないので、さらーっと読んで実際に言ってみてくださいね。

ゼロワン

ゼロワンは割と多めですが、なんとなく直感で使いやすいものばかりです。

・ナイスハット

ダーツの矢がブルに3本連続で刺さった状態のことをハットトリックなので、ナイスハットもしくは”ナイハット”と声をかけてみましょう。

・ナイスグルーピング

集まってたりしたら大体”ナイグル”でOKですよ。ブルに入らなかったけど惜しかったりした時によく使いますね。

・ナイストン

100点以上のでハットトリック以外は全てナイストンです。※ロートンは100点以上、ハイトンは151点以上を出した時にでるアワードです。

・ナイスワン

1R中1本ブルが入った時はナイスワンやナイワンと声をかけましょう。

・ナイスカバー

3本目などで良いところにダーツを投げたところにギリギリセーフ?みたいな意味で使われていますね。1・2投はブルに入らなかったけど、3投目でブルに入れたりした時に使われていますね。

・ナイストライ

アレンジ(上がりやすく数字を調整すること)が難しかったりした時はこの用語が使われます。失敗しても成功してもナイストライと言ってOKです。

・ナイスキャッチ

狙ってないけど、結果オーライなところに刺さったりした時に使われます。

・ナイスアレンジ

ナイスアレンジは上がりやすい数字に調整できた時に使われます。アレンジできなかった時はナイストライになります。

・ナイスコーク

先攻後攻を決める時にコークというブルのど真ん中を狙うゲームがあるのですが、その時に使われます。

・ナイスアウト

ゼロワンでフィニッシュできた時に使われますね。

ポイント

大体頭に”ナイス”が付きますが、そこまではっきり言ってる人は少ないので、ナイスハットだったら”ナイハット”とかでOKです。

なんて言えば困る時はとりあえず「ナイス~!」って言っとけばOKです。ナイグルも割と万能です。

クリケット

クリケットはゼロワンに比べて用語が少ないので、割と覚えやすいです。これも困った時「ナイス~」でOKです。

・ナイスオープン

クリケットナンバーをオープンした時に使われます。

・ナイスクローズ(ナイスカット)

相手がオープンしているナンバーをクローズしたりカットしたりした場合に使われます。

・ナイスキープ

1Rの3投すべてが同じ的のシングルに入ったりした場合に使われます。

無難なところに投げ入れたりした時にも使われますね。割と曖昧なので他に該当しない時になんとなく使ってもOKです。

・ナイスワン~ナイスエイト

1Rの合計のマーク数に応じて言い換えられる用語です。

例えば5マークだとすると、ナイスファイブとかですね。言いにくいので「ナイファイ」くらいに言うのが楽です。

ポイント

これも困った時はナイスとかでOKです。

他にもクリケットの場合はナイスマークといっても不自然にならないので、困った時は使いましょう。

困った時は「ナイス」でOK

なんだかんだ困った時は「ナイス!」でOKです。

そこまで細かく突っ込んでくる人はいないので、躊躇しなくていいですよ。

ポイントは大きな声で言うことですね。ボソボソって言われるより大きな声のほうが相手も自分も気持ちがいいですからね。