【家でも練習!】壁に穴を空けないダーツボードの設置方法

【ダーツのマナー】指押しダメ。ゼッタイ。

ダーツをしている方なら絶対に知っているであろう「指押し」。

指押しというのは、「ダーツボードを指で押して反応させる行為」のことですが、ダーツをあまりしたことない方でも”指押しはダメなこと”って安易に想像できますよね。

でも指押しプレイヤーたまにいるんです。悲しいですね。

ビリヤードで例えるなら「玉を手で鷲掴みにして、そのまま穴に入れるのと変わらない行為」なんです。

では、なぜ指押しをするのかについてよく世間で言われてるものをまとめていきますね。

そういう人に出会った時の対処法も一応書いておきます。

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なぜ指押しするのか?

考えられるのは大きく2つあります。

  • レーティングを上げる&維持するため
  • 楽しいから

ぶっちゃけこの2つどちらも全く意味がわかりません。ダーツしてる意味ありますか?

意味を求めるとちょっと話が変わってくるかもしれませんが、少なくとも毎日努力してレーティングや技術を上げてる人にとっては理解できない行為だと思います。

確かにレーティング上げるのも、技術身につけるのもめちゃくちゃしんどくて、時にはイライラしてしまうと思うんです。

でも、それでも真面目にダーツを投げ込んで試行錯誤しながら初ハットが出たりAフラに到達したりとかするのが、ダーツの醍醐味の一つなのではないでしょうか?

さーもん(管理人)

ちなみに、ツイッターで「tiktok 萎えた」って検索すると、ここ最近話題になっている悪質な指押し行為の一部始終が見れます。

そんな発想なかったわ!って言いたくなるくらい悪質です。

指押しプレイヤーはどう対処するべきか

割と指押ししてる人ってウェイウェイ系だったり、刺激したら反撃してきそうなスズメバチみたいな人が多い印象があるんですよね。

なので、直接注意するとトラブルになる可能性が高いです。

すんなり聞いてくれそうな人ならいいですが、真面目に頑張ってる人が危険を犯すのはあまりにリスキーです。

そこで僕なりにそういう指押しプレイヤーの対処法を考えてみました。

  • 会ってしまったら放置する
  • そもそもそういうお店に行かない
  • お店に対策してもらう

指押しプレイヤーが気になる人で、もしお店で遭遇したら放置するのが良いと思います。

そして、指押しプレイヤーが現れても対処してくれないような店にはあまり行かないほうがいいです。

厳しいようですが、ダーツを設置する以上指押しプレイヤーが来てもおかしくないですし、不快に思う人がいるわけですから、真剣にダーツに向き合っている方のためにもポスターでの注意勧告をするなどの対策は必要なのかなと思います。

「悪質な指押し行為は発見次第即退去してもらいます」とか禁止事項に「指押し」を記載したりだとかそういう対策です。

今後のダーツ繁栄のためにも必要な処置だと僕は思います。

オンラインで指押しプレイヤーが現れたら?

これが一番厄介で、中断しようにもこちらから中断してしまうと、フェニックスの場合キャンセルができますがペナルティとしてマナー度が下がります。下の画面みたいにどんどん顔が悪くなります。

ちなみにフェニックスはマナーが下がったら画像の下に書いてある回数ゲームをプレイしなくては元の緑のニコニコアイコンに戻りません。

そして、ダーツライブの場合は基本的に中断すらできません。

よく電源を落とすって対処法がありますが、基本的にお店の人しか電源周りは触ってはいけないようになってるので、最悪お店の人に電源を切ってもらいましょう

ただ、このままでは自分だけでなく他のプレイヤーさんにも悪質な指押しの被害が及ぶ可能性があるので、動画を撮っておきましょう。

もしくは動画を取るフリでOKです。「人権がどうちゃらー」とか言われるかもしれませんが、じゃあやんな!って話ですよ。

この時逆上してあっちも動画撮影してくる場合があるので、その時は店員さんを呼んで電源を切ってもらいましょう。SNSでさらされる危険性があるので。

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まとめ:指押しはダメゼッタイ。

指押ししない常識を持ち合わせてる方々にとっては不快な内容だったかもしれませんが、頑張ってる方がトラブルに巻き込まれるのは嫌なので、個人的に対処法を書かせていただきました。

他に良い対処法ありましたら、ツイッターのDMにて教えていただきたいです!