- ダーツのセッティング方法がよくわからない
- シャフトの長さは?
- フライトの大きさは?
- 自分に合ったダーツのセッティングにしたい
みなさん以上のようなダーツのセッティングのことで悩んでいませんか?
セッティングを色々変えて試して投げてみたけど、「全然しっくりこない」「上手にダーツを飛ばせない」みたいな感じになってる人少なくないと思います。
ですが、ダーツのセッティングって意外とシンプルで、各パーツの役割やサイズによるダーツの飛びの特徴などを理解することで、一気に今の自分に合ったセッティングに近づけることができるんです。
この記事では、ダーツのセッティングを構成するパーツの役割・特徴の話をしつつ、自分に合ったセッティングについてもわかりやすく解説しています。
さーもん(管理人)
初心者さんはもちろんのこと、伸び悩んでいる方に向けてもわかりやすく解説していくので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです!
スポンサーリンク
そもそもダーツのセッティングとは?

まず、初心者の方に向けてセッティングとはなんなのかについて簡単にお話すると、
ダーツの矢を構成するパーツ「バレル」「フライト」「シャフト」「チップ」をカスタマイズして一つのダーツを作ることをセッティングと言います。
さーもん(管理人)
言うなれば、セッティングとは自分がカスタマイズしたダーツの矢のことであり、そういう認識で問題ないです。
セッティングの目的とは?
- ダーツを投げやすくするため
- イメージ通りの飛びを実現させるため
- 見た目をよくするため
ダーツのセッティング目的は大体の人が以上の3つだと思います。
今回は、自分に合ったセッティングを見つけるというテーマで話しているので、見た目やデザインの話は割愛しますが、見た目が良いとダーツを投げるのが楽しくなったりするので、モチベアップや気分転換みたいなものを作る上でも大切なことですね。
さーもん(管理人)
「ダーツを投げやすくするため」「イメージ通りの飛びを実現させるため」には、各パーツの役割と特徴を知る必要があります。
ダーツの各パーツの役割と特徴

以上でも説明したように、ダーツはいろんなパーツで構成されていて、同じパーツでも種類が違ったりします。
下記でそれぞれのパーツの役割と特徴を見て、自分好みのセッティングに近づけるヒントにしてください!
※説明しきれない部分は各パーツごとに詳細記事をあわせて載せているので、そちらを御覧ください。
「バレル」の役割と特徴

バレルは「刻み(カット)」「長さ」「重量」「重心」など様々な要素から選ぶダーツの矢で中心的なパーツです。
そして、バレルはダーツの飛びに深く関係しているパーツでもあります。
- カット:手離れの良さ、グリップのしやすさが関係してくる
- 長さ:長い方が山なりに飛びやすく、短い方が直線的に飛びやすい
- 重量:軽い・重いで扱いやすさに違いが出てくる
- 重心:前重心・後ろ重心・センターで飛びに違いが出てくる
さーもん(管理人)
全部大切なのですが、パーツの中で特に慎重に選びたいのがバレルですね。
「フライト」の役割と特徴

フライトは、ダーツの飛びを空気抵抗を受けながら軌道を補正してくれるパーツです。
- 大きいフライト:空気抵抗を受ける面積が広いので、山なりに飛ぶ。
- 小さいフライト:空気抵抗を受ける面積が狭いので、直線的に飛ぶ。
もう少しわかりやすく例えると、紙飛行機を想像してほしいのですが、羽が大きい紙飛行機はふんわり飛ぶのに対して、羽が小さい紙飛行機は鋭くシュッと飛びますよね。
このようにフライトの大きさによって、ふんわり山なりに飛んだり、まっすぐ直線的に飛んだりします。
さーもん(管理人)
フライトはシャフトと密接に関係しているので、次のシャフトの項目を見ていきましょう。
「シャフト」の役割と特徴

シャフトは、ダーツのセッティングの長さを左右するパーツであり、バレルとのバランスをとるパーツとも言われています。
一旦バレルとの関係性は置いといて、シャフトで着目してほしいのは「長さ」です。
- 長いシャフト:山なりに飛びやすくなる。
- 短いシャフト:直線的に飛びやすくなる。
これにはフライトの空気抵抗が深く関係してきます
シャフトが長いと、槍を投げているイメージに近づいて、フライトへの空気抵抗の影響が大きくなるので、孤を描いて山なりに飛ぶ特徴があります。
逆に短いと、玉を投げているイメージに近づいて、フライトへの空気抵抗の影響が少ないので、より直線的に飛びやすくなります。
さーもん(管理人)
フライトと少し似た部分があるので、シャフトとフライトはダーツの飛びに最も影響を与えるパーツと言えますね。
「チップ」の役割と特徴

チップは、ダーツボードに指すための先端にあるパーツですが、人によっては指をかけたり、添わせたりするグリップ的な側面もあります。
そしてサイズにもバラツキがあり、「ロング」「ショート」「通常」のようなラインナップがあります。
チップの長さでダーツの全長が変わってくるので、スティールダーツを意識している人であれば、ソフトダーツでもバランスを取るためにロングチップを使ったりしますね。
さーもん(管理人)
ほとんどのプレイヤーは「折れにくさ」「曲がりにくさ」などの耐久性の面で選んでいる印象があります。
スポンサーリンク
自分に合ったダーツのセッティングの見つけ方

では、本題の自分に合ったセッティングの見つけ方について具体例を交えて解説していきます。
「短いシャフト」「長いシャフト」の両方を使ってみる
まず、どんなダーツが自分に合っているかわからない場合は、極端に「短いシャフト」「長いシャフト」の両方を試してみてください。
ちなみに、シャフトの長さの幅はメーカーによりますが「13mm~40mm前後」という感じになっています。
具体的にどの長さが良いのかというと、エルスタイルというメーカーのシャフトを参考にすると、短いシャフトは「130」で、長いシャフトは「330」。(もっと長いやつはある)

そして実際に投げてみて、違和感や投げにくさを感じた場合は、どちらかが合っててどちらかが合ってないという見方もできます。
簡単に区別すると「長いシャフトが合っている=山なりに飛ばす能力が長けている」「短いシャフトが合っている=直線的に飛ばす能力が長けている」というニュアンスでOKだと思います。
さーもん(管理人)
もちろん、どっちも違和感がなかったり、あったりする場合もあるので、そういう時は中間のサイズで試し投げしてみてください。
「大きいフライト」「小さいフライト」の両方を使ってみる
フライトは空気抵抗を最も受けるパーツなので、「大きいフライト」と「小さいフライト」の両方を試してみてください。
- 大きいフライトは、空気抵抗を受けやすいので「山なりに飛びやすい」。
- 小さいフライトは、空気抵抗を受けにくいので「直線的に飛びやすい」。
ちなみに大きいフライトは「スタンダードフライト」、小さいフライトは「スリム」で試すのがおすすめです。

これもシャフトと同じように、投げやすい方が自分に合っているという見方で良いと思います。
さーもん(管理人)
フライトはシャフトと違ってサイズだけでなく、形状も様々あるので、まずは極端に「大きい」と「小さい」で試してどんどん理想のフライトに近づけていくのが良いでしょう。
自分の投げたいイメージでセッティングしてみる
以上を参照して、「山なり」「直線的」の2つで自分の投げたいイメージが固まったかと思います。
では、セッティングを以下で具体的に提案してみますね。
※バレルは好みがあると思うので、フライトとシャフトのみで表記しています。
山なりに飛ばしたい人向けのセッティング
- シャフト:26mm~40mmの長めのシャフト
- フライト:スタンダード・シェイプ・ロケットなどの大きめのフライト
さーもん(管理人)
ダーツを「飛ばす」感覚を大切にしたい人は全体的に長め、大きめのセッティングがおすすめです。
直線的に投げたい人向けのセッティング
- シャフト:13mm~26mmの短めのシャフト
- フライト:スリム・ティアドロップなどの小さめのフライト
さーもん(管理人)
ダーツを「投げる」感覚を大切にしたい人は全体的に短め、小さめのセッティングがおすすめです。
ダーツ初心者におすすめのセッティング

以上で色々話してきましたが、まだイマイチどうダーツをセッティングしていいかわからない初心者さんいらっしゃると思います。
なので、僕が個人的に初心者さんにおすすめしているダーツのセッティングを提案したいと思います。
- シャフト:26mmくらいのミディアムサイズ
- フライト:スタンダードフライト・シェイプフライト
なぜこのセッティングが初心者さんにおすすめなのかというと、
まずシャフトに関してはミディアムサイズが「ダーツ全長の長さのバランスが一番取りやすい」からです。
また、フライトに関して言うと、「ダーツがキレイに姿勢を保って飛んでいってくれやすい」からです。
さーもん(管理人)
このセッティングは初心者さんでも投げやすいですし、プロの世界でもこのセッティングにしている選手は多いです。
スポンサーリンク
まとめ:自分好みのセッティングを見つけて楽しいダーツライフを!
- 長いセッティングは、山なりにふんわり飛びやすい
- 短いセッティングは、直線的にまっすぐ飛びやすい
- フライトの空気抵抗によっても飛びに影響してくる
ダーツはセッティング次第で飛び方が大きく変わってくることがわかりましたね。
もちろんスイングスピードや投げ方なども影響するので一概に言えませんが、理論上は上記のようなイメージと思ってください。
そして、上で説明した以外にも、「長いシャフトに小さいフライト」みたいなセッティングが合う場合もありますし、その逆もしかりです。
どんなセッティングの組み合わせが合うかはわからないので、この記事を書いておいてなんですが、一番手っ取り早いのは「試すこと」だと思います。
さーもん(管理人)
ダーツは長くできるスポーツなので、自分のペースにあわせて自分好みのセッティングを見つけて楽しいダーツライフにしてください!



