ダーツマシンには離れた相手と対戦することができる「オンライン対戦」という機能があります。(ダーツライブのグローバルマッチも同様)
一人でダーツをしていて周りに対戦してくれそうな人ががいない時でも気軽に対戦を楽しむことができる画期的な機能です。
タイトルの通り今回はダーツのオンライン対戦のやり方について話していきます。
さーもん(管理人)
オンライ対戦に必要なものや最低限知っておいたほうがいいマナーなんかもありますので、初めてオンライン対戦する方はぜひ参考にしてください。
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オンライン対戦はなんのゲームがあるの?
今の所01(ゼロワン)とクリケットのみ遊ぶことができます。
公式大会でも採用されている王道なゲームなのでこの2つが採用されているのでしょう。
ゼロワンやクリケットのルールやコツは下記を参照してください。
オンライン対戦はダーツのカードが必須
筐体のメニューに「グローバルマッチ」とか「オンライン対戦」って項目ありますが、各ダーツマシン専用のダーツのプレイヤーズカードがないとオンライン対戦はできません。
そして、お試し会員中と有料会員登録中はレーティングがついてなくてもオンライン対戦できます。※どちらの機種もカードの会員登録後に30日間無料お試し会員になります。
無料会員のみレーティングがついてないカードではオンライン対戦するこができないので、その時はローカルで対戦をしてレーティングをつけてオンライン対戦を遊びましょう。
ダーツライブとフェニックスのカード登録方法は下記を参照してください。
異なるダーツマシンでもオンライン対戦できる?
オンライン対戦は同じ機種同士でないと対戦できません。
なのでダーツライブでオンライン対戦しようと思ったらダーツライブで遊んでいる人とマッチングします。フェニックスも同様です。
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オンライン対戦の最低限知っておきたいマナー
相手が実際に目の前にいないとはいえ、オンライン対戦にも最低限守るべきマナーはあります。
- 試合前と試合後の挨拶
- 指押しは基本ダメ※ケースバイケース
- ちゃんとプレイヤーが切り替わってから投げる
- 相手が投げてる時は投げないほうがいい
どれも対人戦(目の前に人がいる)を想定したら自然とできるマナーばかりなので、オンライン対戦時も同様に守りましょう。
試合前と試合後の挨拶
試合前と試合後は「よろしくおねがいします」「ありがとうございました」という意味を込めて軽く会釈もしくは手を振りましょう。
指押しは基本ダメ※ケースバイケース
直接ダーツボードを指で押す「指押し」は基本的にしてはいけません。
ただ、ケースバイケースでちゃんと刺さってるのに反応しなかったりした場合は、カメラ越しに相手に手を上げ、ジェスチャーで伝えて刺さっているところを指で押すパターンはあります。
弾かれたりして刺さっていない場合は残念ですが、ちゃんと刺さった証拠がないのでノースコアとなります。
※ちなみにダーツにおいて指押しは極めて悪質な行為なので上で言ったようなことがない限りは絶対にしないでくださいね。
ちゃんとプレイヤーが切り替わってから投げる
プレイヤーが切り替わる前にダーツを投げると反応しない場合があります。
もし反応しなかった時は自業自得なので、指押ししてはいけませんよ。
相手と疎通が取れた時は百歩譲って良いと思いますが、基本的にちゃんと自分の番が来るのを待ってから投げるようにしましょう。
相手が投げてる時は投げないほうがいい
先程話した内容と少しかぶりますが、相手が投げてる時に投げるのもあまりよろしくありません。
実際に目の前に対戦相手がいて横の台とかで投げてると、表現しづらいですが心地よく投げられませんよね。
アップとか調整も兼ねてるかもしれませんが、対戦する前に調整しておきましょう。
そこまでしなくていいけどできたら良いマナー
実際にそこまでしなくていいですけど、時々良いプレーをした時に拍手してる人がいるんですね。軽くパチパチみたいな。
おそらく良いプレーをして拍手されるのが嫌な人って少数派だと思うので、良いプレーをした相手を称えて拍手や親指を立ててグッドサインやハイタッチなどで「今の良かったよ!」というアクションをおこしてあげましょう。
なんでもかんでも拍手したら煽ってるように思われかねないので、フィニッシュとかでやるのがマストです。
まとめ
オンライン対戦のやり方やマナーについて書いていきました。
皆さんなら心配ないと思いますが、オンライン対戦に限らず目の前に人がいる対人戦をする場合でもお互いが気持ちよくプレイできるようマナーを守ってくださいね。