【家でも練習!】壁に穴を空けないダーツボードの設置方法

【事実】ダーツは難しいけど投げないと上手くなりません【練習方法公開】

「狙ったところに入らない=ダーツ難しい」と判断するのは待ってください。

確かにダーツは難しいですが、鬼練習を繰り返すことによってそれなりに上達してくれます。

今回は、ダーツが難しく感じる原因とダーツの上達方法を僕なりにお伝えしようと思います。

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ダーツが難しいのはなぜ?

ダーツを難しいと感じるのは以下の3つが該当してるのではないかと思います。

やることがわかってるだけに難しいと感じる

体を上手くコントロールできてないのが、ダーツを難しいと思わせてる一番の原因だと僕は思っています。

こうしたら入るだろうみたいなのがなんとなくわかってはいるけど・・・思うようにいきませんね。

簡単そうに見えるから

これはダーツの普及の問題も関係していると思いますが、サッカーとか野球みたいにメジャーなスポーツみたいにプロフェッショナルなものとして、日本ではまだダーツという競技が認知されていないと思うんです。

それゆえに甘く見てしまうというか簡単そうに見えるのは否めませんね。

さーもん(管理人)

たまにビリヤード台とかから「ダーツとか簡単じゃん」とか聞こえてくるんですが、ちょっとムカムカします。仕方ないことかもしれませんが、さーもんはおこです。

ダーツの矢のような細い棒の投げ方(飛ばし方)をまだ知らないから

ダーツっていわば細い棒を投げてますよね。

ボールとかならほとんどの人が投げたことあると思いますが、今までの人生の中でダーツほど細い棒を投げるスポーツってないと思います。

ボールとは全く形状が違うわけですから、何百何千回と投げてきたボールのように投げてもそりゃ難しいですよね。

ダーツが上達するための練習方法【初心者を脱却せよ!】

ハッキリいうと「全然入らない=ダーツ難しい」と感じてる人は、厳しいようですが”そこまで投げてない”と思うんです。

「なら闇雲に投げればいいのか」と言われるとそれも違います。

最初のうちは楽しみながらダーツに慣れるという意味でただ投げるだけでOKですが、上達を考えるのであれば、フォームを固めることを意識して投げないとずっと平行線のままです。

「たくさん投げる=フォームを固めるために」という認識で今からお伝えする練習法を御覧ください。

永遠にブルを狙う練習法

他の記事でもお伝えしてますが、ひたすらブルを狙う練習法です。

使うゲームはカウントアップ。狙って投げるターゲットはブルのみ。他のナンバーに浮気してはいけません

ダーツのフォームについてまだよくわかってない人は、下記リンクからご確認ください。

そして、この練習のキーワードは「毎回同じ」です。フォームを固定(体に覚えさせる)するためには毎回同じ立ち方や投げ方を心がけないといけません。

コツは腕がガチガチにならないように、肩の力を抜いて脱力して投げるイメージです。

ちなみに、ダーツバーとかネットカフェに備え付けてある「ハウスダーツ」は軽くて安定しにくいです。

ある程度重いほうがダーツは安定するので、単体重量16~18gくらいのマイダーツを購入することをおすすめします。

ダーツを上達させたい人やこれからダーツを趣味としてがっつりしていきたい方は特に検討してみてください。

理論だけじゃなんともならない部分は練習で埋める

理論も重要ですが、それ以上に自分の体の動かし方とかを把握できるようになったほうが初めはいいのかなーと思います。

そのためにも、練習で理論に近づいたり、理論で説明しにくい部分は忘れないくらい体に染み込ませる。

そしたら徐々に「なんで入ってるのか」とかがなんとなくわかってくると思います。

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ダーツは難しいけど、鬼練習で上達します

ダーツはじめたての僕は、「Aフラの人うますぎ、絶対あんな上手くなれないよ・・・」と思ってましたが、がむしゃらに練習してたら1年くらいでAフラなれました。

今でも「ダーツ難しい」と感じるときはありますが、当時と”難しい”の感じ方が違います。

あなたがどういう”難しい”を感じてるかわかりませんが、鬼練習で壁を超えましょう