【家でも練習!】壁に穴を空けないダーツボードの設置方法

ダーツのストレートバレル選びに迷ったらこの5つが特におすすめです

日本はソフトダーツが主流ですが、最近ハードダーツも日本で盛り上がりを見せています。

日本人選手が世界の舞台で活躍したり、FIDOダーツという新しいダーツマシンの登場でハードダーツが身近な存在になってきました。

一方、ハードダーツといえば「ストレートバレル」のイメージが強いですよね。

これからハードダーツを始めようと思っている人でストレートバレルを使おうと考えている人少なくないと思います。

そこで今回は、投げて見て投げやすいと思ったおすすめのストレートバレルを5つ紹介していきます。

さーもん(管理人)

おすすめのストレートバレルを紹介しつつ、合わせてストレートバレルの特徴や使うメリットなどについても話しています。

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おすすめのストレートバレル5選

一時期ハードダーツに力を入れいている時に、ストレートバレルを投げ漁って個人的に投げやすいと思ったものを抜粋して紹介していきます。

中には僕が個人的に好きであろうストレートバレルも混じっていますが、割とどんな人でも合いやすいものを選んでおすすめしているので、ストレートバレル選びに迷っている方はぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。

さーもん(管理人)

では一つずつ見ていきましょう!

TARGET PRIME SERIES GLITZ(グリッツ) 有原竜太選手モデル

重さ 17g
長さ 42.8mm
最大経 6.2mm
規格 2BA
スティールモデルの有無 有り

赤がトレードマークになりつつあるターゲットの有原竜太選手のモデルバレルです。

ストレートバレルでは珍しく有原選手のバレルは短いです。

また重量も割りと軽量な方なので、ソフトダーツのシーンではコントロール性能はかなり高い作りになっています。

最近は重く長いストレートバレルが流行っているので、こういうストレートを待っていたという方はぜひ一度投げられてみてください!

ちなみに僕個人の感想では一番投げやすいと感じました。

TRiNiDAD PRO Eder Type2(エデル タイプ2)

重さ 20g
長さ 48mm
最大経 6.6mm
規格 2BA
スティールモデルの有無 有り

トリニダートプレイヤー吉野洋幸選手の2作目のモデルバレルです。

本人の人気や実力もあると思いますが、第一弾で「使いやすい・投げやすい」という評判がたくさんありました。

僕自身が投げてみた感想ですが、とにかく「手離れがスムーズ」というイメージがあります。

バレル中央から後方にかけてローレット加工がされていて、グリップ力を保ちつつ手離れの良さ実現しています。

Winmau MvG Absolute(アブソリュート) マイケル・ヴァン・ガーウェン選手モデル

重さ 18.1g(セット重量20g)
長さ 50.9mm
最大経 6.3mm
規格 2BA
スティールモデルの有無 有り

PDC世界ランキング1位のマイケル・ヴァン・ガーウェン選手のモデルです。

こちらのバレルは商品名のところに「20g」と書いてますが、単体の重量が18グラムになります。

重量がそこまで重くないのに、長さが50mm超えていて、ストレート形状のバレルが投げやすいと感じていて、なおかつ重量がそこまで重くないバレルを使いたい人に向いていると思います。

ユニークなカットが施されていて割りとカットは強めです。

DYNASTY TRIPLEIGHT effort ZERO(エフォール ゼロ) 大和久明彦選手モデル

重さ 21g
長さ 51mm
最大経 6.5mm
規格 2BA
スティールモデルの有無 有り

黒と金のデザインが特徴的なダイナスティーの大和久選手のモデルバレルになります。

見て目的に王道ストレートですが、プロトタイプをたくさん作った結果バランスの良いバレルが完成したみたいです。

無駄を省いた王道ストレートバレルなのでクセがなく、投げやすかったです。

扱いやすさ◎・デザイン◎で僕はかなり好きです!

unicorn MAESTRO SEIGO ASADA PHASE3 浅田斉吾選手モデル

重さ 22g
長さ 48mm
最大経 6.7mm
規格 2BA
スティールモデルの有無 有り

浅田斉吾選手のユニコーン移籍後3作目のモデルバレルです。

シンプルなリングカットがメインに施されているのは前作と変わりません。

ただ、バレル後方のグリップ部にあたるくぼみがあるので前作とは違った投げ心地。

グリップがわかりやすいので、グリップがしっくりこない人だったり、指の吸い付きがいいのでグリップ感が安定してない人におすすめのバレルです!

ストレートバレルを使うメリット

個人的にストレートバレルのメリットと思う部分をまとめると下記のような感じです。

  • グルーピングしやすい
  • どんなグリップにも適応しやすい
  • 扱いが少し難しい分ダーツ技術が身につく

グルーピングの恩恵が受けられるのは特にハードダーツで「スタッキング」という技術を使った時にストレートバレルのグルーピングの良さが発揮されます。

他にもストレートバレルは長さがある分セッティング次第ではグリップ位置を簡単に変更することができます。

ストレートバレルのその他のメリットについては下記の記事で詳しく書いているので、ぜひ御覧ください。

さーもん(管理人)

デメリットについても合わせて書いているので、参考にしてもらえると嬉しいです。

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ストレートバレルが合う人

個人的にストレートバレルが合う人は、まだダーツに慣れていない初心者さんなんかにおすすめだと思います。

ストレートバレルは扱いが難しいので、上級者向けと思われていますが、逆に言えばストレートバレルを投げれるようになれば、ダーツを上手く投げられている証拠にもなるので、ダーツ上達の手助けをしてくれると感じるからです。

また、ハードダーツを頑張ろうと思っている方にもストレートバレルは合うのかなと思います。

さーもん(管理人)

世界で活躍する選手のほとんどがストレートバレルを使っていて、やはりスタッキングしやすいというのが、一番のストレートバレルを使うメリットだと思っています。

まとめ

今回ストレートバレルのおすすめについて話していきました。

それぞれの説明でも書いたように、全部投げた時のイメージが良かったです。

もしこれからハードダーツをしようと思っている人、ダーツの腕を向上させたい方はストレートバレルがおすすめなので、ぜひ一度投げてみて感触を確かめてみてください!

さーもん(管理人)

とはいえ、向き不向きはあると思うので、一度ストレートバレルを知り合いやお店で試し投げさせてもらって、使えそうだなと思ったら使うみたいな感じでも良いと思います!