【家でも練習!】壁に穴を空けないダーツボードの設置方法

最小限の機能を備えたおすすめのダーツケースをまとめました【機能性抜群】

ダーツケースってダーツをする上では必ず必要なわけではないですが、あるとカバン中で迷子になりませんし、分解したり壊れたりもしないので、ほぼ必須と言っても過言ではないアイテムですよね。

とはいえ、色んなケースがあって悩んでしまうことでしょう。

ちなみに僕は約7年ちょいダーツをしているわけですが、初心者の頃にダーツケース選びに少し失敗したことがあります・・・。

そこで、これからダーツを始めようとしている方やダーツケース選びに苦戦している方向けおすすめのダーツケースをピックアップしました!

さーもん(管理人)

今自分がどんな使い方をしていてどのサイズのダーツケースが合っているのかなど、過去僕のダーツケース選びに失敗した時の経験談を交えつつ説明していきます!

ぜひ参考にしてもらえれば幸いです。

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自分に合ったダーツケースを選ぶ時に注目するところ

おすすめのダーツケースを紹介する前に、”自分に合ったダーツケースを選んでもらうため”に注目してほしいところをまとめてみました。

注目したい点
  1. 最小限収納がある
  2. セットしたままのダーツがそのまま入るかどうか
  3. 必要以上に大きくならないか

以上の3つを詳しく解説します。

1.最小限収納がある

冒頭で少し言いましたが、ダーツは3本ダーツの矢があればプレイすることができるので、ダーツケースは必ずいるものではありません。

ただ、やはりダーツの予備などを考えると少しは収納がほしいところです。

  • チップ
  • プレイヤーズカード

最悪上の2つがあればダーツを最大限に楽しむことはできるでしょう。

チップは消耗しやすいですし、プレイヤーズカードは自分の記録を取ってくれるものなので、常に持ち歩いているプレイヤーは多いです。

さーもん(管理人)

特別壊れかけとかでなければ、シャフトやフライトは持ち歩かなくてもいいと思います。

フライトに関しては、かさばるので別途フライトケースというものを揃えるといいです!

2.セットしたままのダーツがそのまま入るかどうか

ケースによっては、毎回フライトやシャフトを取り外して入れないといけないものがあります

ダーツをする頻度が低ければあまり気にならないかもしれませんが、毎回となると若干ストレスを感じてきます

これを解決するのが、ドロップインタイプのダーツケース

ドロップインタイプのダーツケースは、取り出したらそのまま投げられて、投げ終わったらそのまま収納できます。

日本ではソフトダーツのほうが主流なので、フライトはほぼほぼ成形フライトが使われているということも理由に挙げられます。

成形フライトは紙フライトと比べてフニャッとはならないですし、カタが付きやすく割れやすいからです。

さーもん(管理人)

ハードダーツしかしない人なら良いかもしれませんが、基本ソフトダーツをするならドロップインタイプのダーツケースがおすすめですね!

3.必要以上に大きくならないか

たくさんダーツ用品を収納したい人でも、必要以上に大きいのはメリットがないかと思って、この項目を追加しました。

最低限必要なダーツ以外は持ち歩くことは滅多にありませんし、新品状態からすぐに消耗して、すぐに交換するようなパーツもダーツではあまり見かけませんからね。

とはいえ、結局のところはデザインが気に入ったり、機能的な面で気に入ったりすると思うので、あくまで目安としてお考えください。

さーもん(管理人)

では、ドロップインタイプと大容量タイプに分けて3つずつ紹介していきたいと思います。

そのまま収納できるドロップインタイプのおすすめダーツケース

初心者の方が想像しているものの大半はこのドロップインタイプのダーツケースに属していることかと思います。

種類も豊富で一番一般的なダーツケースといった感じです。では、早速3つドロップインタイプのおすすめ商品を見ていきましょう。

【CAMEO(カメオ)】SKINNY CLASSIC ダーツケース

メーカー CAMEO (カメオ)
付属品 本体、ドロップスリーブ、ノーローテーションベルト

まず始めに、SKINNY CLASSICをおすすめに挙げさせていただきましたが、ぶっちゃけ似たようなダーツケースはたくさんあります。

とはいえ、このダーツケースを選んだのには理由があって、下記が選んだ4つの理由です。

  • カードの収納ポケットの多さ
  • ダーツの矢を入れるところが若干広い
  • 軽くて持ち運びしやすい
  • 色のラインナップが豊富

もちろん、ほとんどのダーツケースに備わった機能がこのスキニークラシックにもあるわけですが、すべてにゆとりがあるんです。

実際に使っている方にはわかってもらえると思いますが、「なんか狭くないですか?もう少しスペースほしい・・・」って思うことが多々あるんです。

それを解決してくれるのが、このスキニークラシック。

さーもん(管理人)

なんとも伝えにくいですが、他のダーツケースと若干違う良さが伝われば幸いです。

【Lーstyle(エルスタイル)】クリスタルワン

メーカー Lーstyle(エルスタイル)
付属品 矢が飛び出さないためのバンドとカードを挟むバンドの2つ

プラスチック製品の割に若干値段が高いですが、機能性はかなり優秀です。

ダーツの長さによってケースも調節でき、普通のダーツケースに入らないような長いダーツにも対応しています。

そして何よりバンドかなり活躍します。

さーもん(管理人)

本来クリスタルワンには、チップの収納がないのですが、カードを止めたりするバンドにチップの袋を一緒に挟むことで収納の少なさをカバーできます。

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たくさん入れたい人におすすめの大容量収納ダーツケース(ドロップインできるタイプ)

先ほどとは打って変わってたくさん入るダーツケースを紹介していきますが、めちゃくちゃ大容量なダーツケースは今回割愛させていただきます

理由は簡単で、そこまで入れるなら普通にリュックとかバックにまとめたほうが良いからです。

できるだけコンパクトで実用的な大容量入るタイプのダーツケースを紹介したいと思います。

【moA(モア)】全知全能

メーカー moA(モア)
付属品 なし

ソフトダーツとハードダーツ(スティール)の両方を収納したいという声の元開発されたダーツケースで、コンパクトながらとても機能面で優れたダーツケースとなっています。

チップは最大で12つ収納できて、カードポケットには合計4枚入れることができます。

なんといってもダーツの矢が6本収納できるという点がすでに優れてますね。

さーもん(管理人)

たくさん収納できるダーツケースの中では抜群のコスパの良さだと思います!

ダーツ初心者はどのタイプのダーツケースがいいの?

ダーツ初心者はどのタイプのダーツケースがいいの?

ダーツ初心者でダーツケース選びに悩んでいる方は、そのまま収納できるドロップインタイプのダーツケースが良いと思います。

ダーツが生活の一部くらいになっていくとわかると思いますが、割とそこまで持ち歩くものがありません。

フライトは、踏んだり強く握ったりしない限りはあまり消耗しないので、常に予備が必要かと言われるといらないと思います。(ダメになりかけてる時に持ち歩けばOKです)

シャフトは急にポキっと折れたりすることがあるので、予備は1セット合ったほうがいいと思います。

さーもん(管理人)

以上のような感じで、ダーツをする上で必要なものって意外とそこまでないので、もし迷っているのであればデザインや最小限の機能が備わったダーツケースを選ぶことをおすすめします。

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まとめ

今回コンパクトなドロップインタイプと大容量入るドロップインタイプを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

ちなみに、今回ドロップスリーブ付きのダーツケースをおすすめした理由は、フライトがダメになりにくいからです。

というのも、一言でドロップインと言っても、スリーブがないとフライトがグニャってなって普段のプレイじゃ割れないようなところからダーツが割れてきてだめになったりします。

ちなみにこういうやつです。これずっと使ってる人いたらすみません…。

トリニダードトイ

僕の使い方が悪かったのかもしれませんが、使っていた周りの方々も今は使用していません。

かなり商品としてはコンパクトで良いと思うんですが、フライトがちゃんと硬さのあるもので覆われていたらいいなーって思ったりします。

上からで申し訳ありませんが、とはいえこれは素直な一人のダーツプレイヤーとしての見解です。