【家でも練習!】壁に穴を空けないダーツボードの設置方法

ダーツが刺さらない(弾かれる)原因を解消します【もう拾いたくない人必見】

ダーツが刺さらない人

ダーツの矢がボードに上手く刺さらない…。拾うのがストレス…。なんでこんなに刺さんないの…。なんなら弾かれてスローラインに立つ自分より後ろに飛んでっちゃたし…。

そう思いつつダーツを投げている時ってありますよね。

そこで今回は、ダーツが刺さらない・弾かれる原因を解消するためにいくつか解消法をお伝えしていきます

冒頭のようにダーツがストレスにならないよう、この記事でちょっとでも改善できたらなと思います。

早速紹介していきますが、ダーツが刺さらない原因で有力なのは以下の4つです。

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ダーツボードのセグメントが古い

ダーツが刺さらない原因の大部分は、セグメントの劣化によるものがほとんどです。

セグメントはプラスチックでできているので、使っていくうちに段々削れたりして消耗していきます。

もし、お店で投げているようであれば店員さんにセグメントの交換を言ってみましょう

ダーツバーやダーツショップはちゃんとメンテナンスしているところが多いですが、ネットカフェなどはダーツにそこまで携わっていない店員さんなどもいるので、伝えないと気づかなかったりします。(僕が通ってるところがまさにそんな感じなので、時々ちょっと仲良くなった店員さんに言ってみたりしてます)

ほぼほぼセグメントを新品に交換するだけでダーツが刺さらないのは解決することが多いので、ぜひいつも通っているところで刺さりにくさを感じている台があったら試しに言ってみてください。一発で解決するかもです

チップが悪い・チップが曲がってる

チップが悪いとか書くと反感を買いそうですが、ズバリ安物のチップは刺さりにくいですよ

ただでさえ、チップは高品質で安価なものが近年かなり増えてきたので何百円かでも多く出して良いの買ったほうがいいと思います。

↓ 良いチップをまとめた記事です ↓

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使ってるダーツが自分に合ってない

チップもそうですが、バレルやシャフト、フライトがそもそも自分に合ってない可能性もあります

いわゆる適正ってやつですね。

もしかしたら短いセッティングが合ってるかもしれないのに、長いセッティングを使っているなんてこともしばしばあります。

ちなみに僕がそのパターンで、村松治樹選手がとにかく好きでエルスタイルのシャフトの440を使っていましたが、もういまは190とかその辺使ってます。

変えてからのほうが、圧倒的に投げやすいしちゃんと刺さります。

そこまで今のセッティングにこだわりがない方はシャフトからでも調節してみてはいかがでしょうか。

ちゃんとした投げ方ができていない

ちゃんとした投げ方の定義が難しいところでありますが、ここでいうちゃんとした投げ方ができているというのは、ボードに刺さる時にチップがボードに向いていることです

手離れが悪かったりするとダーツが暴れて最終的にチップの先がボードに向いていないときがあります。

もっというと野球投げなどダーツプレイヤーらしくない投げ方をするとバレルが暴れて上手くボードに刺さってくれません

とはいっても、投げ方に関してはそこまで深刻に考える必要はありません。投げていくうちに自分の投げ方がだんだんと染み付いていくので上で書いたことを全て試してから見直すとかでいいと思います。

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まとめ

もちろんセグメントやチップが悪い可能性もあるので、投げ方を改める前にチップをまず変えてみてたり、セグメントが消耗してないかとかを見てみてから、最終の最終手段で投げ方などを改めるのが良いと思います。

投げ方変えて悪くなったりしたらもったいないですからね。

道具を疑えって誰かが言ってたような気がしたので最後はその言葉を借りてこの記事を締めたいと思います。