こんにちは、ダーツなびを運営しているさーもん(@dartsnavi180)です。
ここ最近練習場所について質問があって、個人的には「上手い人がいるネカフェ(ネットカフェ)」か「プレイヤーがいるダーツバー」がおすすめですね。ちなみに質問者の方は上手くなりたいとのことでした。
もちろんどこであれその人次第でダーツを上達させることは可能だと思います。
ただ、その環境に身を置くだけでダーツは間違いなく上達します。
※昔から賛否両論ある話題なので「違うな」と思った方は他のコンテンツをお楽しみください。
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なぜ「上手い人がいるネカフェ」と「プレイヤーがいるダーツバー」が良いの?
理由は簡単で自分より強い人と勝負することで、強制的に相手に勝つために集中するからです。
これって自分と同じレーティング帯とか自分よりレーティングが高い人じゃないと成立しないと思っていて、仮に自分よりレーティングが下の人とマッチした時というのは、もちろん集中しますし手加減しないと思いますけど、どこか集中できてない自分がいると思うんです。
自分より下のレーティングの方とマッチするのも練習になりますが、ダーツ上達という点ではあまり期待できないと思います。
目標がBフラになることだったら、Bフラ以上の人とマッチした方がいいですしそれは他のレーティング帯でも同じことが言えます。
ちなみにどちらがおすすめかというと「プレイヤーがいるダーツバー」ですね。
プレイヤーがいるダーツバーをおすすめする理由
先程いった「上手い人がいるネカフェ」もおすすめなんですが、その人と連絡手段を交換してない限りはいつその人がいるのかわかりませんよね。(ネカフェにくる上手い人の連絡先とか知ってたら全然ネカフェでもいいと思います)
その点ダーツバーであれば、直接お店に問い合わせしてもいいですし恐らくお店やプレイヤーのツイッターとかで告知していると思うので、会うことはできます。(人気なプレイヤーは終日一杯なことが多々あり混雑している可能性が高いです)
一方プレイヤーがいないダーツバーはというと、どちらかというと”ワイワイ系”のお店の可能性が高いです。特にワイワイ系が苦手な方はプレイヤーがいる方がおすすめです。比較的静かなイメージがあります。
プレイヤーでなくても店員さんで上手い方とかもいるので、そういう人がいないもしくはワイワイ系のダーツバーならダーツ上達のためには行かないほうがいいでしょう。2次会とか楽しむ場所としては良いと思いますが。
あと、プレイヤーがいたり上手い店員さんがいるダーツバーには上手いダーツァーたちが自然と集まっているような気がします。そういう人が集まるところをホームにするのもダーツ上達するための一つの手だと思います。
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まとめ
あくまで僕個人の見解であって、ダーツを上達させる道は他にもたくさんあると思います。
僕がこの記事で書いたのはいくつもあるダーツ上達の一つの手段と思ってください。
ちなみに僕はワイワイ系が少し苦手なので、いつもほんのちょっとだけワイワイしてるプレイヤーがいるダーツバーに行ってます。