ノーグルーブバレルのメリット・デメリット【使いやすいノーグルーブバレル3つ紹介】

ノーグルーブバレルってみなさんご存知ですか?

通常ダーツのバレルは、カットという”刻み”が施されているものがほとんどです。

カットの付け方次第でグリップ感だったり、ダーツの飛ばしやすさ・離しやすさが変わってきて、各メーカーさんたちは日々苦労していることだと思います。

そんな中カットが施されていないものがあります。それがノーグルーブバレルです。

今回はそんなノーグルーブバレルについてメリット・デメリットとおすすめのノーグルーブバレルをまとめてみました。

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ノーグルーブバレルとは?

先程も話したように、カットが無いものがノーグルーブバレルと呼ばれています。

「no groove」は「溝なし」という意味でカットは溝のことを表しているので、カットが無いということなんでしょう。

そんなことはさておき、ノーグルーブを使うメリットとデメリットを見ていきましょう。

ノーグルーブバレルのメリット

正直ノーグルーブバレルを使うメリットはたった一つだと思っていて、それはバレルが長持ちするってところです。

バレルは、カットが削れ消耗していき、本来のバレルが持っていた「良さ」がなくなった時に寿命を迎えます。

一方ノーグルーブの場合、カットがないので寿命がほぼありません。

長く使えるという点では他のカットが付いているバレルよりは優れていると思います。

ちゃんと手入れしてたら購入時と1年使った後でもそこまで使用感変わりませんからね。

さーもん(管理人)

他にもカットを頼らないから技術が身に付くとか言われてて、それも一理あると思いますけど、個人的にそのカットに合った手の離し方とか投げ方とかあるのでノーグルーブのメリットとしては薄いのかなーと思ってます。

ノーグルーブバレルのデメリット

デメリットも同じく一つだと思っていて、カットがないノーグルーブバレルは使用者の手のコンディションがとても影響してくることが考えられます。

手が乾燥している人だと「スルスル抜ける感覚」になりますし、手が湿っている人だと「しっとり滑る感覚」とかになります。

カットがあると、カットの力に頼ることができるので手のコンディションが多少違くても、ある程度ごまかせます

ノーグルーブの場合そうはいかないので、手のコンディションを一定にするために滑り止めとか毎回手汗をタオルで拭くなどの対策が必要です。

さーもん(管理人)

僕手汗が多かったので、吸い付くようなグリップ感がありました。ダーツの飛びにそこまで影響しなかったものの、投げ始めと投げた後で感覚が少し違いましたね。

ノーグルーブバレルのおすすめ

実際に投げたことがある中で個人的に使いやすいと思ったノーグルーブバレル3つを紹介していきます。

ノーウッド -TRiNiDAD(トリニダード)-

商品スペック
  • 素材:タングステン90%
  • 全長:39mm
  • 最大経:7.2mm
  • 単体重量:17.2g
  • 規格:2BA
  • 形状:トルピード
  • 価格:7945円

先日行われたXシリーズバレル総選挙でも2位に輝くほど人気があるノーグルーブバレルです。

価格も安く、長さ重さもバランスが良い。使った感覚としては、思っているより滑らない感じ。

まぁ他のノーグルーブバレルも滑らないんですが、エントリーモデルとしてダーツ初心者に強くおすすめしたい一品であることは間違いないでしょう。

ライジングサン4.0 No.5 -TARGET(ターゲット)-

商品スペック
  • 素材:タングステン95%
  • 全長:42.5mm
  • 最大経:7.8mm
  • 単体重量:22g
  • 規格:No.5(2BAもある)
  • 形状:トルピード
  • 価格:13037円

村松治樹選手のモデルで、村松選手といえば初代レイピア・レイピア2のノーグルーブが印象的ですね。※レイピアは村松選手のモンスター時代のバレル名前です。

ちなみにこのライジングサン4.0は2BAバージョンもあって、バレルエンドのみ薄くカットがあります。

投げた感想としては使いやすいことはもちろんのこと、重量があるのでグリップした時にすでに安定感がありました

すっぽり抜けることもなく、くぼみを親指と人差し指でグリップして”玉”を投げてる感じでした。村松さんも元々そういう玉を投げるというコンセプトで作っているそうです。

ランス -グラビティ-

公式販売サイト
商品スペック
  • 素材:タングステン97%
  • 全長:44mm
  • 最大経:8mm
  • 単体重量:18.5g
  • 規格:2BA
  • 形状:トルピード
  • 価格:8580円

たまにネットカフェで会う顔見知りの方が使っていたので試し投げさせてもらいしました。※リアルに1ヶ月前くらいの出来事です。

投げた感じとしては。もう初代レイピアそのものでした。大げさな表現ではなく、割とそのまんま。

「ちょっと長いな」とは思いましたが、長さと重さのバランスが取れたバレルだったので、人によってはレイピアより投げやすいと感じる人も多いのではないでしょうか?

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まとめ

試し投げしたことがある方は口を揃えて「ノーグルーブは思っているより使いやすい」って言います。

まだノーグルーブバレルを使ったことがない人は想像もつかないことでしょう。

僕も最初は「すべりそー(小並感)」程度に思っていましたが、投げてみると意外と投げれるしむしろ当時はカットがきついバレル使っていたのでノーグルーブのほうが使いやすく感じていましたね。

カットがきついの苦手って方や同じバレルをずっと使いたい方はこちらのノーグルーブバレルたちがおすすめです。