ダーツバレルのカットの種類と特徴【バレル選びの参考に】

ダーツバレルのカットの種類と特徴【バレル選びの参考に】

ダーツのバレルには様々な刻みが入っていて、投げやすさやデザインのために入れられています。

カットはバレルを選ぶ上で目をつぶっては通れないとこなので、各カットの特徴を解説しつつ、バレル選びの参考にしてもらえればと思います。

この記事でわかること
  • 各カットの特徴(強さ)
  • バレルを選ぶ時の話
  • カットが強いおすすめのバレル
  • カットが弱いおすすめのバレル

カットの特徴や強さを解説していきますが、若干個人的に使った感想など主観が混じっているので、「ふーん、そうなんだー」程度に御覧ください。

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色んなカットの特徴や強さについて

バレル選びや自分が今使っているバレルのカットがどんなものが使われているかなどの参考にどうぞ。

では、よく使われているカットを10つ解説していきます。

リングカット

リングカット

よくストレートバレルに採用されている一般的なカットですね。カットのかかり具合はそこまで強くないです。

摩耗しにくく、ひっかかりにくいため初心者におすすめのカットです。(カットが強いのを飛ばすには感覚や技術が必要。だと思います。)

ダブルリングカット

ダブルリングカット

細かいリングカットが2つ等間隔に付いていますね。カットのかかり具合はリングカットより少し強いです。

トリプルリングカット

トリプルリングカット

細かいリングカットが3つ等間隔に付いていますね。カットのかかり具合はダブルリングカットより少し強いです。

ちなみにリングカットに関しては増えれば増えるほど摩耗しやすいので、素材にもよりますがカットが徐々に弱くなっていきます

マイクロカット

マイクロカット

マイクロカットは、リングカットのグループに属していて、より細かくリングカットが入ったカットといえます。マイクロカット自体はカットは強くありません。

バレルのグリップエンドにささやかながら程度に付けられていることが多い印象です。

シャークカット

シャークカット

カットが強く、摩耗しやすいので、使い込んでいくとあんまりひっかかりを感じなくなるカットですね。個人的に好きですが、好き嫌いが分れやすいカットの一つです。

ダイアモンドカット

ダイアモンドカット

ハウスダーツなどのブラス素材によく採用されているカットですね。タングステン素材のバレルにも使われていることもありますが、あまりみません。

カットは弱く投げた時のひっかかりはほとんど感じません。ノーグルーブより若干カットがあるといったイメージです。

ラフカット

ラフカット

ラフカット単体で採用されているバレルはほとんど見かけませんが、「なにかのカット+ラフカット」って感じで使われていることが多いですね。

トリプルリングカットに似ていますが、ラフカットのほうが緩やかです。カットの補助をするカットって認識でOKです。

ストーン加工

ストーン加工

滑りにくくするように、やすりみたいな加工が施されているもののことです。

ラフカット同様にメインで使われることはあまりありませんが、補助的なカットとしてよく見かけますね。

スパイラルカット

スパイラルカット

螺旋状にはいっているカットのことで、グリップ部分に使われているイメージはあんまりありませんね。

バレルの後方というよりは、チップ付近の前方にデザインとして入れられているイメージです。

ノーグルーブ

ノーグルーブ

カットがないもののことを言います。カットがないので、ひっかかったりしません。

そのかわりノーグルーブのバレルは、くぼみのメリハリがついているものが多い印象があります。

バレルのカットで選ぶ時の話

カットの強さについて書いていますが、一概に「あなたにはこのカットが良い!」とは言えなくて、ものによっては使う前と使った後ではカットのイメージが変わったりします。

「グリップ時にめちゃくちゃカットが強いって思ったけど、投げた時はそこまでひっかかりを感じない」

有名バレルでいうと、知野真澄プロのセイバーなんかはシャークカットを採用していて「カット強いだろうなー」と思っていましたが、実際に投げてみるとそこまで強くなく、すんなり手から離れてくれました

おそらくカットの深さとか位置なども関係してくるので、先程紹介したカットの特徴も全てではないんだなと思います。

バレルを選ぶ時は、デザインカットとかも見つつ、実際に試し投げしてみて、選ぶのがいいと思います。

ポイント

カットの特徴を考慮しつつ、自分の好きなカットの強さなんかで探すのが良いと思います。でも割と見当違いなものが、投げやすかったりするので、自分が好きなカットの強さと真逆のものを試投してみるのも、バレルを選ぶ時の一つのポイントです。

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カットの強さ別におすすめバレルを紹介します

先程も言いましたが、カットの強さは刻みの深さや位置も関係してくると思うので、今回おすすめするバレルも参考程度に御覧ください。

カットが強いおすすめのバレル2つ

抜けやすさやカットの程よい強さを考慮したものを紹介しています。今から紹介する2つのバレル以上にカットが強いバレルは他にもありますが、今回はある程度評判が高いものを紹介していますので、ご了承ください。

トリプレイト ティーアロー谷内太郎モデル

素材 タングステン90%
カット(刻み) リングカット、シャークカット、縦カット、オメガカット
形状 トルピード
全長 40.0mm
最大経 7.8mm
重さ 19.5g
規格 2BA

トリプレイトティーアローの特徴

谷内太郎プロのモデルで、カットがかなり強いことで有名なバレルです。

歴代の谷内太郎さんのモデルはカットが強いものばかりで、カットが強いのが好みの人には合うのではないでしょうか?

余談ですが、カットがかかりすぎて鋭い飛びになりやすいので、ボードに強く刺さりすぎて抜く時若干手を怪我したりします。

トリニダード JOE

素材 タングステン90%
カット(刻み) リングカット、シャークカット、マルチカット
形状 トルピード
全長 36.0mm
最大経 7.8mm
重さ 18.0g
規格 2BA

トリニダードJOEの特徴

全長が少し短いショートバレルで、カットがかなり強いトリニダードのXシリーズです。

シャフトを短くするとパチンコ玉みたいな感覚で投げられるので、今までの自分のダーツの概念が変わるかもしれませんよ。

カットが弱いおすすめのバレル2つ

カットが弱いもので、使いやすさを重視したものを選びました。理由はカットの強いバレルと同様です。では御覧ください。

トリニダード サモラ

素材 タングステン90%
カット(刻み) ダブルリングカット、シャークカット
形状 トルピード
全長 38.0mm
最大経 7.2mm
重さ 16.5g
規格 2BA

トリニダードサモラの特徴

少し前にパーフェクト女子でバリバリ活躍していた松本恵プロのモデルです。

浅めのダブルリングカットなので、そこまでかかりすぎることなく投げることができます。

先端に施されたシャークカットは中指や薬指を置く3フィンガーグリップや4フィンガーグリップの方を想定して作られています。

トリニダード ノーウッド

素材 タングステン90%
カット(刻み) ノーグルーブ
形状 トルピード
全長 39.0mm
最大経 7.2mm
重さ 17.2g
規格 2BA

トリニダードノーウッドの特徴

ノーウッドはノーグルーブで有名なバレルで、意外と使いやすいと定評があるバレルの一つです。

グリップした感じは、カットがないので若干投げる不安がありますが、グリップ部分にへこみがあるので割としっくりきます。

まとめ

ダーツのカットについて話してきましたが、「自分に合うカットの強さとかわからない」や「カットとかわからなんがな!」って方はとりあえず試し投げできるお店で色んなカットのバレルを投げてみてください。

積極的な方ほど色々対応してくれたりするので、店員さんに色々聞いたりするのもいいと思います。

カット以外に自分に合ったバレルを選ぶ基準が知りたい方は以下の記事も合わせて読んでみてください。

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