【家でも練習!】壁に穴を空けないダーツボードの設置方法

【大迫力】VSPHOENIX X(フェニックスエックス)で遊んできました【感想・レビュー】

2018年4月頃からロケーションテストされ話題になっていた”フェニックスX”

今まで近所で取り扱っているところがなかったので遊ぶことができなかったんですが、つい先日触る機会があったので初めて触った感じとかをシェアしたくて記事を書いてる所存でございます。

今更感が強いですが、フェニックスXに新しく加わっているゲームや機能もあるので、そのへんを中心にお伝えできればと思います。

とにかく迫力と新時代のダーツマシン感が半端なかったです。

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フェニックスXの基本スペック

とにかくフェニックスXでかかったです。

ダーツボードの大きさはもちろん変わりませんが、ボード背景の画面が思ったよりでかかったですね。

★ボード本体

横幅 1360mm
高さ 2415mm
モニター 55inch Full-HD DID Monitor 3台を装着(100inch級3Dグラフィック使用)

★コンソール(操作する機械)

横幅 560mm
高さ 1270mm
モニター 23inch FULL-HD TOUCH SCREEN

フェニックスX特設ページには他にも色々書いてありましたが、ボードとかコンソールはこんな感じのスペックでした。

基本スペックはこのへんにしてフェニックスXに収録されているゲームの紹介をしていきます。

フェニックスXのゲーム内容【新しく追加されたゲームあり】

  • 01(ゼロワン)
  • COUNTーUP(カウントアップ)
  • CRICKET(クリケット)
  • MATCH(マッチ)
  • PRACTICE(プラクティス)
  • オンライン対戦
  • FUNZONE(ファンゾーン)
  • PERFECT(パーフェクト)

特にゲーム内容が大きく変わったわけではありませんが、カウントアップメニューとFUNZONEメニューに新ゲームが追加されています。

カウントアップメニューに「LOW SCORE COUNTーUP」、FUNZONEメニューに「ANIMAL COLLECTOR」「APPLE DROP」の3つが追加されています。

新しく追加されたゲームのルールはフェニックスの公式ページが詳しく書いてあるのでそちらを御覧ください。下にリンク張っておきますね。

現行機とフェニックスXの違い

フェニックスXの一つ前のマシンの「VSPHOENIX S4」との大きな違いは新ゲーム追加と大画面というところくらいです。

あと、プロダーツプレイヤーと擬似対戦できる「バーチャルダーツ」はなくなりました。

今後のアップデート次第で新ゲームの追加とかもあるかもしれないですね。

大まかな説明が終わったところで、フェニックスXで遊んだ感想を話していきます。

フェニックスXで遊んだ感想・レビュー

アウトボードした時のこととか、皆さんが気になるであろうところを極力レビューしていければと思います。

フェニックスXの設置店舗はこちらからご確認ください。

とにかく迫力がすごかった

いわずもがななところだと思いますが、案の定満足の迫力でした。

ボード後ろの画面の大きさからして迫力はすごいんだろうなーと思っていましたが、ブルやトリプル、特にアワードは派手な演出が施されていました。

予想以上に音がでかい

えーとこれクレームではないんですが、周りのお客さんからチラチラ見られるくらい音が大きかったです。

そう思って操作するコンソールの画面を見てみると、音量を調節するボタンありました。

多分大体が設定で100とかになっていると思います。一番低い30に下げても全然大きいと思うのでちょっとでも音を下げたい人は30まで下げることをおすすめします。

プレイ中でも最初のメニュー画面からでも設定から音量は調節できましたよ。

余談ですが、ボード周りの数字も大きさ調節できました。

とまぁ、音量調節したところで周りからチラチラ見られるので僕みたいにコソコソ練習したい人には向いてないかもしれません。

アウトボードして画面に当たっても大丈夫でした

画面に矢が当たっても大丈夫みたいです。

もちろん画面に向かって故意に投げて傷つけるのはダメですが、本社に問い合わせしたところ誤って飛んでしまっても大丈夫なように何回もテストされてるみたいです。

もしそのことを気にしている方がいれば基本は大丈夫みたいなのでご安心ください。

野球投げもダメですよー。

目が少しチカチカする

目がチカチカしました。投げてる最中は大丈夫ですが、矢を抜いて戻ってくる時に目がチカチカしている感覚が残ります。

長時間投げない限りはそこまで目に負担はないと思いますが、長時間投げる予定がある場合は違うダーツマシンもしくは目を休めながらすることを推奨します。

光の調節はコンソールで多分できなかったと思うので、光の調節が手動でできたら嬉しいですね。

既存のアイテムは使えなかった

今まで使われていた「Item Shop」で設定したアイテムは使えないようです。

ちなみにフェニックスXを遊んで条件を満たすと”スクリーン”というものが手に入いります。背景みたいなものですね。

※会員サービスのItem Shopでスクリーンの購入と延長ができます。

コンソールに詳細なデータが表示されてた

この画像は01をプレイした時のもので折れ線グラフみたいにスタッツの変化が見ることができました。

正直プレイ中にこの画面を見ることはありませんでしたが、みっちりデータを見たい人やどのラウンドが悪かったのかとか振り返るのには良いかもしれませんね。

写真撮るのを忘れたのでありませんが、クリケットは棒グラフみたいな感じになってました。

ハーフイットが怖くてメンタル鍛わりそうだった

これをサイト運営者として書くのはどうかと思うんですが、ハーフイットが本当に怖かったです。

一投目に入らなかったら「ちょっとやばい音」が流れて、2本目も入らなかったら「そろそろやばそうな音」が流れて緊張感がピークに達してました。

割れたら割れたで「あ、終わった」みたいなエフェクトが表示されてなかなかメンタル鍛えられそうなゲームになってましたよ。ゲーム内容は変わらないんですけどね。

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まとめ

個人的には面白かったですが、人によっては前のマシンでいいやーって思うかもしれません。

最後に言ったハーフイットは結構メンタルくるので、対人戦でメンタル鍛えまくってやることねーわって方はメンタル強化練習としていいかもしれません。

グダグダなまとめになりましたが、フェニックスXを通して新しいダーツ層の獲得や新しくダーツを始める方が増えることを期待しています。