【家でも練習!】壁に穴を空けないダーツボードの設置方法

ダーツの家投げ501練習におすすめの無料計算アプリ「dscore(Hard darts scorer)」

昔ダーツを家投げしている時に「なんかゲームしたいなー」と思ってダーツ計算アプリを漁っていた時期がありました。

中でも一番使いやすかったのがこれです。

iOS – dscore(Hard darts scorer)

ハードダーツボードスコアラーということなので、01(ゼロワン)しか計算できませんが、それでもかなりシンプルで使いやすいんですよね

01(ゼロワン)をハードのルールでしたいという方には手軽で始めやすいと思います。もちろん普通にシングルアウトとかブルありの01もできます。自分で打ち込むだけなので。

では詳しい使い方などを解説していこうと思います。

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計算画面がかなり使いやすい

計算画面はこんな感じです。

使い方は、投げた3本の合計値を打ち込んで「NEXT」を押すだけ。

入力をミスったと思ったら「CLR」を押したらいま入力しているラウンドがまっさらの状態になります。

前のラウンドを修正したいと思ったら「DEL」を押して前のラウンドに戻りましょう。戻った分のラウンドも消えてしまうのでそこだけ注意です。

そして、更に計算を便利にする機能が「ALT」です。

「ALT」を押すと上の画像のように決まった数字が表示されます。

ハードのルールで01をしたことがある方はわかると思いますが、”20トリプル(T20)を狙ってよく出る数字”がここには入っています。

例えば20を狙っていると、S20・S20・T20で合計100点になることが多々出てくると思うんです。そういう時は「ALT」を押して100のボタンを押すだけで入力が済んじゃいます。

フェニッシュした時は何本目に上がったかと入力して、

入力が完了すると本数とスタッツがでます。TONと180のアワードも記録されます。

こんな感じでかなり直感的に使うことができるのが、dscore(Hard darts scorer)のいいところかなーと思ってます。

続いては記録機能を見ていきましょう。

直近の30GAMEまで記録してくれる

見出しの通りですが、30GAMEって多くないですか?これは使うというか見る専用な感じですね。

そして、全部のスタッツ平均を出してくれます。画像の数値はテストで打っただけなので変な数値ですが、2つの平均すると大体27~28になるのでちゃんと計算してくれていることがわかりますね。

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アレンジ表がすぐに見れる

ダブルアウトのアレンジは大丈夫って方からするといらない機能かもしれませんが、ダブルアウトのアレンジがまだ不慣れな方にはかなり助かる機能ではないでしょうか?

ちなみに170から2までびっしりダブルアレンジが書いてあります。

ここに無いアレンジとかは左上の「+」から手動で追加することができるので、拡張性もばっちりです。

301~701まで選択できてラウンド数も調節できる

ここに少し感動したんですけど、301から701まで選べるんですよね。しかもラウンド数も指定できて自分のレベルに合わせて設定することができます。

ラウンド数は、10~30ラウンドまで設定できます。

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まとめ

他にもいろいろ使ってみましたが、これが一番使いやすいです。

ちなみに無料版は下に広告が入るので、多少キーボード画面が小さくなっていますがそこまで不自由に思ったことはないので無料版で良いと思います。

あと、ダーツ計算アプリの「n01」(アプリ版有料)とかも使いやすいですが、一人で01(ゼロワン)するならdscore(Hard darts scorer)で十分です。