【家でも練習!】壁に穴を空けないダーツボードの設置方法

ダーツの「ホワイトホース」とは?語源やホワイトホースの出し方のコツについて

  • ホワイトホースって何?
  • ホワイトホースの出し方や狙い方のコツを知りたい

ダーツでよく見かけるアワード「ホワイトホース」についてお伝えしていきます。

出せたらかっこいいですよね。

さーもん(管理人)

ポンポン出せる人からしたらなんでもない話かもしれませんが、ホワイトホースを出したことがない人からしたら一度は出してみたいアワードの一つであることでしょう。この機会に出せるようになりましょう!(練習必須)

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ダーツのホワイトホースとは?

ホワイトホースはクリケットゲームで使われる用語で、3投それぞれ違うナンバーのトリプルに入れることをホワイトホースと言います。

ホワイトホースはそれぞれ3投違うトリプルに入る必要がある

ゲームのクリケットで使われるナンバー略して「クリケナンバー」は、「20、19、18、17、16、15」の6つが挙げられます。

そして、それぞれ違うナンバーというのは、例えば「T20・T19・T18」や「T19・T18・T17」などそれぞれ違うナンバーのトリプルに入っていればホワイトホースということになります。

※T・・・トリプル

もちろん、クリケナンバーの中でも他のナンバーと被らなければホワイトホースなので、組み合わせは何通りかあります。

さーもん(管理人)

ただ、形上ホワイトホースになったとしても、アワードが出現しない場合があります。

ホワイトホースのアワードが出ないパターン

また対戦時などは、相手がマークを入れているか入れていないかでも変わってきます。

例えば相手が19をオープン(マークを3つ付けている)していて、自分が1~3マーク付けている状態だと19のトリプルを絡めてもホワイトホースのアワードは出ません。

あと、「T20・T19・T19」のように同じナンバーを絡めてしまってもホワイトホースにはなりません。それはただの9マークとなります。

さーもん(管理人)

これを知らず初めて違うナンバーにトリプルを入れたときにホワイトホースのアワードを待っていたら、「ベシ!ベシ!デン!」普通の8マークだったことを覚えています・・・。先に1本入れてなければ・・・。

ダーツのホワイトホースの語源(由来)とは?

ホワイトホースの語源と言われているのは、

  • 円(トリプルとダブルの枠)を白いポニーが走るから
  • メリーゴーランドで回っている白い馬

と連想されて、こんなかっこいい名前がついたわけです。

ダーツボードを違うものに例えて表現して、ホワイトホースという名前が付けられたのがわかりますね。

さーもん(管理人)

ザ・海外って感じのダイナミックな名前ですね。

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ダーツ「ホワイトホース」の出し方やコツ

出し方やコツといっても、ある程度の技術は必要になってきます。

正直初心者さんには厳しい試練になると思います。

近いナンバーのトリプルを狙う【狙う順番を考える】

クリケットナンバーを上下で分けると「上に20と18」「下に19と17と16と15」に分かれますよね。

そして、できるだけ「T20(上)・T18(上)・T19(下)」や「T19(下)・T17(下)・T15(下)」のように上下の順番があまり変わらないように近いナンバーを狙ってみてください。

上下の順番が前後すると、一投目に入ったトリプルの位置から大きく的を変えなければいけなくなるので、グッと難易度が高くなります。

さーもん(管理人)

ただの付け焼き刃かもしれませんが、流れで近くのナンバーを狙うのは戦法的にはアリだと思うので、ぜひトライしてみてください。

とにかくトライする

何はともあれ、ホワイトホースが狙える場面で狙ってみるのは、とても大切なことです。

これはホワイトホースに限った話ではありませんが、トライできるところはトライをして、失敗を繰り返していくうちに段々できるようになってくるので、ぜひ日頃の練習からトライアンドエラーを繰り返して、技術を研磨していってください。

さーもん(管理人)

技術的なことは後でいくらでも付いてくると思うので、ホワイトホースをいずれは狙えるようにトライの精神は忘れずに!