【家でも練習!】壁に穴を空けないダーツボードの設置方法

ダーツバーに初めて行く人必見!ダーツバーで困らないマナーやルール・掛かる費用について

  • ダーツバーってどんなところ?
  • 一人で行っても楽しめる?
  • ダーツバーにはどのくらいお金持っていけばいい?
  • 「ダーツバーの嫌だなぁ」って感じるところも知っておきたい

ダーツバーに行ったことがない方は、気になるところだと思います。

ましてや、一人で行くとなると怖いですよね・・・。

さーもん(管理人)

そこで今回ダーツバーにフォーカスを当ててお話していきます。

お時間がある方はぜひ最後まで御覧ください!

スポンサーリンク



ダーツバーってどんなところ?

名前の通り、ダーツマシンやダーツボードが設置してあり、ダーツはもちろんのことお酒や料理を楽しめるバーのことです。

料理に関しては、お店によってガッツリ作ったり、おつまみ程度を提供していたりとマチマチです。

さーもん(管理人)

入りにくいイメージがあるかもしれないけど、入ってみたら意外とお店のスタッフさんが気さくに話してくれたりします!

ダーツバーは一人で行っても楽しめる!楽しみ方は人それぞれ

ダーツバーの楽しみ方は、お店やあなた次第ですが、無限大です。

  • お客さん・店員さんとダーツで対決!
  • みんなでおしゃべりも楽しい!
  • 美味しいお酒・ご飯が食べられる!
  • 美味しいごはん屋さんとか教えてくれる!
  • 投げ友達ができる! などなど

お店によっては、人生ゲームなどのボードゲームなどもあって、お客さんを飽きさせないような工夫をしているところもあります。

お客さん・店員さんとダーツで対決!

ダーツバーで初めて会った人ともダーツを通して仲良くなれるのは、ダーツの醍醐味といいますか良いところですよね。

また、自分で声をかけなくても積極的に店員さんが、私達客と客を繋いでくれたりするので、人見知りの方や一人で行っても楽しめます。

さーもん(管理人)

ダーツを握ったその瞬間からみんな友達!!くらいのスタンスで気さくな人が多いです。笑

みんなでおしゃべりも楽しい!

気づいたら、つい1時間前まで全然知らなかった人とバリバリダーツしたり喋ったりしてます。

もし、会話が苦手でも、ダーツが好きなら仲良くなれます。

さーもん(管理人)

「正直仲良くならなくても良い・・・」という方は距離感を学べる場にもなります!

美味しいお酒・ご飯が食べられる!

ダーツバーのご飯って美味しくて、力入れてるところが多いんですよね。

お酒もたくさんおいてて、「ダーツとお酒とご飯が好き」って人にとっては楽園だと思います。

さーもん(管理人)

「おかえり!」みたいなアットホームな感じもまたいいですよね。

色んな知識が増えるきっかけになる!

知識って言ったら堅苦しい感じになりますが、いろんな業種の人が多いので、

自分のしたことない仕事とか恋愛とかの話を聞く良いきっかけになります。

投げ友達ができる!

ダーツバーに通えば、いずれフィーリングが合うダーツ友達ができます!

身近な友達がダーツを始めてくれれば良いですけど、中々自分と熱量が合わせるのって相手にとっても自分にとっても苦痛だったりします。

でも、ダーツバーで知り合った友達ならある程度ダーツに理解があるので、ダーツバー以外でも投げ友達として遊んでくれたりします。

さーもん(管理人)

他記事でも話したことありますが、ダーツバーで仲良くなった人と釣りに行ったりしました!

ダーツ以外でも遊んでくれるのは、とても嬉しいです。

スポンサーリンク



ダーツ初心者が知っておきたいダーツのルール

ダーツバーにおいてあるダーツマシンには、たくさんのゲームが収録されていますが、大体遊ばれる定番ゲームがあります。

  • カウントアップ:点数が増えるやつ
  • ゼロワン:点数を減らすやつ
  • クリケット:20~15にマークがつくやつ

ダーツ初心者の方でも一度は聞いたり見たことはあると思います。

過去にルールについて簡単にわかりやすく書いた記事があるので、もし今日ダーツバーに行こうかなと思っている方は一度ダーツバーに行く前に目を通してみてください。

↓ 3つの定番ゲームのルール ↓

さーもん(管理人)

どれも簡単なルールですし、最悪店員さんとかお客さんが教えてくれますよ!

ダーツバーでの基本マナー

ダーツバーだから、お客だからと言って何でもしていいわけではありません。

最低限のマナーはしっかり守って、ダーツを楽しみましょう!

台が少ないところでは譲り合いの精神が大事

台数がたくさんあるダーツバーであれば、あまり気にする機会はないかもしれませんが、どうしても台数よりお客さんの数が上回ることのほうが多いです。

なので、ダーツマシンは譲り合う精神が大切です。

お店によっては、投げる順番を店員さんが管理してくれたりしますが、できれば待ってるお客さんに台を譲って、みんなが楽しくできる空間作りをしましょう。

さーもん(管理人)

ダーツって最高に楽しいので、ついつい投げたい欲が先行してしまいますが、グッと抑えて待機してるお客さんに譲りましょう!

挨拶は大切

ダーツは、試合前のグータッチと試合後の握手で挨拶をします。

  • 「よろしくおねがいします」の意味を込めた、グータッチ。
  • 「対戦ありがとうございました」の意味を込めた、握手。(グータッチの人もいる)

さーもん(管理人)

中には、試合後もグータッチの人もいるので、そこはなんとなく合わせましょう。

「ナイス!」などの声掛けができたらなお良し

相手がブルにいれた時やいいプレーをした時は、「ナイス〇〇!」と声を掛けましょう。

ただ、プレー中の掛け声は迷惑に感じる方もいるので、投げ終わった後に声掛けしましょう!

↓ ダーツの掛け声まとめてます ↓

さーもん(管理人)

不安な方は、初心者向けにマナーとかダーツのルールをまとめてる記事も良かったら見てみてください!

スポンサーリンク



ダーツバーの相場【お金はどのくらいかかる?】

どのくらい遊ぶかどのくらい飲み食べするかにもよりますが、だいたいダーツバーは3000~5000円くらいあれば全然遊べます。

飲み放題・投げ放題を使えばもっと安く済む場合もあります。

単品での料金目安
  • 1ゲーム(一人):100~200円
  • 1ドリンク:300~700円くらい
  • 食べ物一品:300~1000円くらい
  • チャージ:500円くらい

※あくまで目安なので、お店によって異なります。チャージ取るお店もあれば取らないお店もあります。

さーもん(管理人)

実際に近隣のお店や行ってみたいお店に行く時は、行きたいダーツバーのサイト(ホットペッパーとか)を調べてみてください!

ダーツバーで嫌なこと

今までダーツバーの良いところしか話してませんでしたが、もちろん中には嫌なところもあります。

さーもん(管理人)

ダーツブログを運営している身として、良いところばかりだけではダメだと思ったので正直に書いてます。

大体が喫煙できるから非喫煙者にとってはつらいかも

喫煙者の方にとっては、ダーツもできてお酒も飲めて最高かもしれませんが、タバコを吸わない人にとっては中々苦痛かもしれません。

お店のキャパにもよりますが、狭いお店などは、タバコの煙や匂いがきついく感じると思います。

ですが、ここ最近分煙にしているダーツバーなども増えてきたので、タバコが気になる方は近所で分煙のダーツバーを探してみてください。

さーもん(管理人)

分煙でも「電子タバコはOK」って店もあるので、タバコ全般が本当に嫌いな方は入店した際に、一度お店に確認されたほうが良いです。

酔っぱらいやルール無視する人がいる

バーなので、どうしても酔っ払いはいたりします。

ルールもガン無視で、騒いだりする変な人もたまにいます。

楽しくワイワイしてる程度だったら良いですが「さすがにこれはひどい・・・」って時は、店員さんに対処を仰ぐもしくは、自分がお店を変えることを推奨します。

店員さんで対処できない場合は、トラブルの元になるので、争わずお店を出ましょう。

ダーツをしつこく教えてくださる先生みたいな人がたまにいる

ダーツを教えてくれるんだけど、ちょっとしつこい人います。

「ここ、こうした方が良いよ」とか「こうしないとダメ」って言ってくる人。

自分から頼んでいるならまだしも、勝手に教えてくるのはいかがなものなのだろうか・・・。

ダーツブログを運営している僕が言うのもなんですが、ダーツは人それぞれ感覚が違うので「こうした方が良い」とか「こうしなきゃダメ」とかはありません。

さーもん(管理人)

良いと思うものは盗み、自分に合わないものは捨てる。そういうスタンスでいるのが、楽で成長しやすいのかなと思います。

スポンサーリンク



ダーツバーが厳しいならネットカフェからデビューしてみよう!

「なんかダーツバー無理そうだな・・・」と思ったら、ネットカフェからデビューするのもありです。

ネットカフェにダーツが置いてあるっていうのを知らない人が意外に多いので一応書きましたけど、ダーツバーより全然安く済むというメリットもあります。

さーもん(管理人)

ただ、一人で黙々とダーツをできない人は、ちょっと退屈に感じるかもしれません。

そういう時は、思い切って友達を誘ってダーツバーに行ってみてください。

また、「ネットカフェも無理」って方は、家にダーツを設置するという手もあります。

家投げという選択もあり

家だと誰に見られることもなく、いつもの生活空間でできるので安心できます。

また、いつでも投げられるので上達スピードを早めたいって方にはおすすめですね。

まとめ:ダーツバーは一人でも楽しめるけど最初は友達と行ってみよう!

ダーツバーは一人でも十分楽しめます。

ですが、どうしても一人で行けないって方は、最初は友達と行くことをおすすめします。

ダーツバーは男のお客さんがほとんどなので、特に女性の方は誰かと一緒に行った方が安心もできると思います。

さーもん(管理人)

僕自身、全部のダーツバーを知っているわけではないので、一概にダーツバー全部が良いところとは断言できません。

なので、自分で気に入ったところをホームショップとして利用してくださいね!